神戸の日帰りクルーズに必須のビューポイントとは

   

日帰りクルーズがお得なことはわかっても、運航している間、何をするのかが重要となってきます。特に、せっかく船に乗っているのですから、船上をおいて他に見ることができない景色は是非ともチェックしておきたいものです。
神戸でのクルーズの際に外すことができないビューポイントはどのような場所があるのでしょうか。みなとまち神戸を代表するポートタワーや船上から見る神戸の夜景も外すことはできないことは言うまでもありませんが、やはり明石海峡大橋をおいて他にはありません。ここでは、神戸でのクルーズの最大のビューポイントである明石海峡大橋の魅力を紹介させていだだきます。

明石海峡大橋は世界最長の吊橋

神戸港を出港して約30分で兵庫県明石市と淡路市を結んでいる吊橋、明石海峡大橋が見えてきます。この橋は全長3,911mでこれは斜張橋としては世界最長、高さは最も高いところで日本で4番目に高い298.3mを誇ります。橋上は高速道路である神戸淡路鳴門自動車道が通っており、普段、自動車しか使わない方にとってはその長さを実感することはありませんが、クルーズを利用することで乗組員の案内から改めてその凄さを体感することになるでしょう。それだけではなく橋の下を海上から眺めることとなり、その高さを実感できると同時に日本の技術力の高さを改めて実感できます。

普段気付かないことを再発見させてくれるクルーズ

明石海峡大橋のライトアップは平日では日没から23時まで、土日祝日では24時まで行われています。その色も春夏秋冬、四季によりこととなると共に、明石海峡大橋が日本の標準時である子午線に近いことから、毎正時と毎半時にそれぞれ5分間ずつのライトアップを行っています。特に毎正時の5分間は虹色のライトアップが行われ、この時間をゆっくりと海上から見上げながら大切な人と特別な日を過ごせば、必ずお互いの記憶に残る日となるでしょう。
なお、こうした明石海峡大橋のライトアップの仕組も、クルーズの乗組員は熟知しており、適切な時間に案内をしてくれます。こうした乗組員の案内が無ければ、明石海峡大橋は明石市と淡路市をつないでいる単なる橋としか認識していない人もいます。それが素敵な場所に変化するのですから、これはクルーズならではの魅力です。このように、普段気づかないことでも改めて発見できることがクルーズにはあります。それがクルーズの良さであり魅力なのです。

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